ニュース

Hello!おもてなしジュニアプロジェクト実行委員会

万博での国際交流体験が、
全国規模の料理コンクール受賞へ

「Hello!おもてなしジュニア」 参加生徒が
第13回 ジュニア料理選手権2025 準グランプリ受賞
― 万博レガシーとして大阪観光局・溝畑会長へ表敬訪問を実施しました ―

万博での“おもてなし体験”が、子どもの学びと挑戦を後押し

「Hello!おもてなしジュニア」プロジェクトに参加し、大阪・関西万博 サウジアラビアパビリオンとの着物ショーおよび国際交流活動に取り組んだ大阪府立咲くやこの花中学校 2年生・溝口 明花(みぞぐち めいか)さんが、第13回 ジュニア料理選手権2025(主催:オレンジページ)において、個人部門の中学生の部で準グランプリを受賞しました。

本選手権は、中学生・高校生を対象とした国内最大級の料理コンテストで、2025年大会には全国から18,000点を超える応募が寄せられました。レシピの完成度だけでなく、「誰のために、どんな思いで料理を作ったのか」というストーリー性も重視され、書類審査・エピソード審査・WEB投票・最終調理審査という複数段階の厳正な選考を経て受賞作品が選ばれます。その中で、大阪・関西万博での国際交流体験をきっかけに生まれた料理が評価され、溝口さんは準グランプリに輝きました。

本受賞は、万博での国際交流体験をきっかけに異文化への関心を深め、学びを自らの創作・発信へと昇華させた成果として、「万博レガシー」を象徴する事例のひとつです。

サウジアラビア館での体験から生まれた「日本風カブサ」

溝口さんは、万博会場において「おもてなしジュニア」としてサウジアラビアパビリオンと連携した着物ショー、および大阪ヘルスケアパビリオンにて実施をしたおもてなしジュニアプロジェクトにて、世界中からの来場者へのおもてなし活動に参加。その中でサウジアラビアの伝統料理「カブサ」に興味を持ち、「日本の食材で、相手国の文化を尊重しながら“おもてなし”をしたい」という思いから、日本の調味料・食材を用いたオリジナル料理『日本風カブサ』を考案しました。

料理には、「日本の家庭で親しみやすい調味料」「季節の食材」「誰でも挑戦できる工程」が取り入れられており、“相手の国を知り、日本の良さも再発見できる”というメッセージ性が高く評価され、今回の準グランプリ受賞につながりました。

Hello!おもてなしジュニアプロジェクトとは

「Hello!おもてなしジュニア」は、子どもたちが日本文化を学び、世界の人々と出会い、“おもてなし”を通じて国際感覚と主体性を育む教育プロジェクトです。大阪・関西万博では、各国パビリオンと連携し、折り紙・日本文化体験などを通じた交流活動を展開しました。

大阪・関西万博のサウジアラビアパビリオンでは、日本のおもてなしジュニアが浴衣を身にまとい、サウジアラビアのダンサーが伝統衣装を着用して、それぞれの国の踊りを披露しながら、同じ舞台でコラボレーションダンスを行いました。言葉を超えたノンバーバルコミュニケーションによって生み出された両国の息の合ったパフォーマンスは、多くの来場者を魅了し、文化の違いを越えて心が通い合う瞬間を生み出しました。

この取り組みは、伝統文化や踊りが国と国、人と人をつなぐ力を持つことを示す象徴的な事例であり、また今回の溝口さんの受賞は、こうした体験が一過性ではなく、子どもたちの心に残り、次の挑戦へとつながっていることを示す象徴的な成果となりました。今後も両国の文化を尊重し合いながら、新たなコラボレーションが生まれていくことが期待されます。

溝畑宏会長(大阪観光局)への表敬訪問並びに記者会見を実施しました

今回の受賞を受け、「Hello!おもてなしジュニア」プロジェクトでの活動の感想と、準グランプリの受賞の報告を目的に、大阪観光局にて、Hello!おもてなしジュニアプロジェクト実行委員会 会長・溝畑宏氏への表敬訪問を実施いたしました。記者会見では万博おばあちゃんと同席をさせて頂きました。

本表敬訪問では、溝畑会長から、万博を通じた子どもたちの学びと成長についてや、国際交流が探究学習・創作活動につながった実例としてお話を頂き、万博後も続く“人を育てるレガシー”としてのご評価を賜りました。

表敬訪問 概要

日時 2025年12月23日(火)14時〜
場所 公益財団法人 大阪観光局
訪問先 Hello!おもてなしジュニアプロジェクト実行委員会
会長 大阪観光局 会長 溝畑 宏 氏
出席者 溝口 明花さん(みぞぐち めいか)
Hello!おもてなしジュニアプロジェクト実行委員会
事務局長 吉田健一

このページをシェア

トップへ戻る